無職でもキャッシング審査には通る方法はあるのか? 

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無職でもキャッシング審査には通る方法はあるのか?

失業中で無職の方でもキャッシング審査は可能なのか?

失業中の方が冠婚葬祭や病気など、急な入用でキャッシングを利用したいということもあるでしょう。しかしながら現在の日本では、無職の方(=無収入の方)は審査を受けることすらできないことがほとんどです。
貸付対象者には、借入の審査を申し込むにあたっての利用条件がいくつかあります。それを満たさない場合は、受付段階で断られることを覚悟しておきましょう。

キャッシング申し込みにあたっての条件

1)成人していること(場合によっては70歳程度を上限に年齢制限があることも)
2)安定収入があること
3)信用情報に問題がないこと

このように、失業中に急にお金が必要になっても無職の場合、借入の申込すらできないことがほとんどです。
まとまった金額がいることが分かっているのであれば、在職中にキャッシングの申し込みをしておくという手もありますが、これは返済の目途が付いている場合のみ可能と思っておきましょう。

無職でも投資など別収入がある場合であればキャッシング審査は受けられる?

無職の方は原則として借り入れが出来ないと書きましたが、無職でも投資や不動産収入などの安定した収入があるという理由から審査に通る可能性もあります。

もし自営業として届を出せるような内容であれば自営業者として審査を受けることができます。

こういった職業の方は、収入を証明するための書類(確定申告書、収入証明書、納税証明書など)の提出が求められるので用意できるようにしておきましょう。

無職でも家や車など資産を担保にいれたらキャッシングの審査は可能か?

カードローン会社の場合はほとんどが無担保での貸し付けにありますが、金融機関や業者によっては有担保での貸し付けを扱っているところもあります。当然返済能力があることが貸付条件となるので、返済できないリスクがあると判断されてしまうとどれだけ資産があろうと、キャッシングはできないこともあります。

銀行などでは、有担保のフリーローンなどの取り扱いもあるので、もし、仕事はしていないけれども不動産や資産など担保に入れられる資産があるという方は、有担保のローンも検討してみましょう。ただし、収入がないことが審査ではかなり不利になるので通らない可能性も高いでしょう。

どのような方法であれ、有担保でキャッシングをするということは、万が一返済が出来なくなった場合、担保に入れた家や財産を手放すことになることをしっかり理解しておきましょう。

定年して年金をもらっている無職の方であればキャッシング審査はできる?

「無職」とは文字の通り職の無い方を指します。借入の際に収入として見られるのは、勤労の対価として受け取る収入のことなので、原則として年金で生活している方も「無職」に分類されます。

ただ、年金受給中の方の場合、安定して定期収入が得られているので、実務的には借入も可能となるケースが多くあります。特に銀行系のカードローンは年金受給者もOKとしていることがほとんどで、自行で年金を受け取っている年金受給者に対しての審査も比較的甘いといわれます。

その他、年金受給者だけが受けられる貸付として、年金担保貸付があります。

無職でも専業主婦で旦那さんの収入がある場合のキャッシング審査

このパターンも多くの場合、借り入れが可能となります。ご主人に安定収入があることを前提に、借り入れが可能となるものです。銀行系カードローンの場合はご主人の勤務先の所在地や電話番号なども記載事項になっていることが多く、審査の際にご主人の勤務先に在籍確認の電話がいくことがあるので気を付けましょう。

消費者金融業者の場合はそこまで厳しくないとされていますが、現在は総量規制の対象となるため原則として収入のない専業主婦が消費者金融で借入をすることが難しくなりました。

総量規制とは・・・
個人について、貸金業者からの借入の限度額を、年収の3分の1までと定める規制。平成22年から実施されており、消費者金融などの貸金業者からの借入が対象です。銀行系カードローンや住宅ローンなどはこの規制の対象外なので、制限はありません。

無職の方がキャッシング審査を受ける際に必要なモノ

すべての方が必要なもの

・本人確認書類(免許証・健康保険証・パスポート・住民基本台帳カードなど)
・印鑑(WEB申し込みなど、不要な場合もあります)

場合によって必要となるもの

・収入を証明するもの・・・銀行系カードローンの場合、希望借入額50万円超の場合必要。消費者金融の場合、他社の借入と希望借入額の合計が100万円を超える場合必要。給与明細や収入証明書類、源泉徴収票、納税証明書など。

これ以外にも借り入れの形式や、資産状況などによって必要なものは変わってきますので、あらかじめ金融機関等に確認しておきましょう。

無職の方がキャッシングを利用したいときにするべきこと、してはいけないこと

どうしても現金が必要だというときに、どのようなことをするべきで、どのようなことをしてはいけないのでしょうか。いくつか挙げてみました。

してはいけないこと

・審査の申込書において、勤務先や収入の欄に嘘の記載をする
・「ブラックOK」「無職OK」などと謳った闇金から借りる
・複数の消費者金融会社や金融機関で審査を受ける

するべきこと

・仕事を探してみる
・自営業を始める
・在宅ワークを始める
・結婚相手を探す

無職の方におすすめのカードローン

現在、総量規制により消費者金融では無職(専業主婦含む)の方はカードローンを作ることが出来ません。審査が甘いといわれる業者でもこれについては法律で定められているため、難しいでしょう。

一方、銀行系カードローンでは、無職の中でも配偶者に収入がある専業主婦(主夫)や、年金生活者への貸し出しを可能としているところが多くあります。銀行カードローンは総量規制の対象外となるため、配偶者貸付制度が適用しているところもあります。借入限度額は少なくなることが多いようですが、消費者金融でダメだった方は挑戦してみてくださいね。

金融機関名 限度額(専業主婦の場合) 利率(年) おすすめポイント 注意点
みずほ銀行カードローン 30万円 14% ・WEBで完結
・最短で即日融資可能
20歳~66歳まで。
配偶者に安定収入があれば審査可能
じぶん銀行 30万円 13%~17.5% ・WEBで完結
・最短で即日融資可能
・ATM手数料無料
・1000円から返済可能
・auユーザーは金利優遇あり
・専業主婦の場合、借り換えには利用できない
ジャパンネット銀行 1,000万円(専業主婦についての記載なし、制限不明) 2.5%~18% ・WEBで完結
・最短で60分で融資可能
・初めての場合、初回借入日から30日間無利息
20歳~70歳まで。
配偶者の収入で審査できるのは専業主婦(女性)に限る

これ以外にも最近ではほとんどの金融機関でカードローンを発行しています。自分の住む地域の銀行等のカードローンも内容を比較して検討してみると良いでしょう。

また、学生の場合はアルバイトをしていればカードローンや学生ローンが利用可能です。内定者の場合は、現状で安定した収入がある状態とはいえないため、キャッシングはできないでしょう。アルバイトをしておらず少額でいいので借りたいという場合は、クレジットカードのキャッシング枠を利用するのもひとつの手です。

この調査内容の総括

今回は無職の人が借り入れをしたいときの審査について調べてみました。

残念ながら、現在、全く仕事をしておらず収入もないという方がキャッシングの審査に通ることは難しく、審査の申し込みすらできないことがほとんどだとわかりました。

その一方で、無職の中でも、収入のある配偶者を保証人にできる専業主婦の方や、年金収入を受けながら生活をしている高齢者については、総量規制の対象とならない銀行系カードローンであれば審査に通る可能性があるようです。

キャッシングの審査では、「安定収入」を重視されることが多いので、現在無職の方は、アルバイトでも良いので収入を得ることが第一ステップといえるでしょう。

このとき気を付けてほしいのが、人材派遣会社に登録する場合です。インターネット上での情報などでは、派遣会社に派遣登録しておくだけでも審査に通ると書かれていることもありますが、実際には派遣社員や契約社員として収入を証明するものが必要となることもあり、派遣会社への登録だけでは勤務年数として見てもらえないことが多いので注意しましょう。

無職の方がキャッシングをしたいときについて、難しいという結果になりましたが、担保を付ける、配偶者や同居家族の収入で審査を受けるといった方法もないことはありません。ただ、どちらにしても審査はかなり厳しいものになるので、キャッシングの方法を検討しながらもまずは仕事を探してみることをお勧めしたいと思います。

それでもどうしても仕事が見つからないようであれば、生活福祉資金貸付制度という手段もあります。生活保護受給者やカードローンが利用できない低所得者に向けた公的な貸付制度で、生活費や一時的な資金について総合支援貸付を行ってくれます。お近くの市区町村社会福祉協議会に相談しましょう。


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